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ケーブルアセンブリ図自動生成機能が追加されました!

2016/11/07




エンタープライズハーネス・エンタープライズレイアウト新機能
ケーブルアセンブリ図自動生成機能

3D配線モデルから発注用の配線図面を自動生成できます



   「エンタープライズハーネス」と「エンタープライズレイアウト」の図面機能がさらに進化しました。
   エンタープライズハーネスにて作図した立体配線図から、新たに実際のハーネス製作に必要な2D図面
   「ケーブルアセンブリ図」の自動生成が可能となりました。
   ここでは強化された機能の一部をご紹介します。

エンタープライズハーネス:図面作成用のケーブル情報の出力


   エンタープライズハーネスで作成した3Dのハーネスモデルを構成するケーブル情報を
   エンタープライズレイアウトで編集可能なファイル(EPLファイル)として出力できるようになりました。


出力対象にケーブルが追加されました

  

エンタープライズレイアウト:ケーブル情報を含むファイルの読み込み


   エンタープライズハーネスから出力したケーブル情報を含むファイルをエンタープライズレイアウトで
   読み込めるようになりました。
   ケーブル情報を含むファイルではケーブルの詳細図や結線図、結線情報を表示することができます。


詳細図や結線情報を表示できます

エンタープライズレイアウト:ピン接続詳細図、画像貼り付け機能


   エンタープライズレイアウトの編集機能が、ケーブルアセンブリ図の作成に対応するために強化されました。
   エンタープライズハーネスのライブラリ情報をもとにピン接続位置を示す詳細図を追加できます。
   この詳細図は図形として追加されるため、自由にコピーしたり移動したりすることができます。


ピン接続位置を示す詳細図を追加できます

         また、新たにBMP画像の取り込み機能も追加されました。
   エンタープライズハーネスの3D画面を貼り付けてより分かりやすい図面を簡単に作成できます。


BMP画像の貼り付けが可能となりました

  

お問い合わせ

これ以外にも多くの機能が追加・強化されています。
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