はじめに
皆様、こんにちは!
街路樹も色づいてきましたね。
弊社ランドマークテクノロジーの近くで紅葉の名所と言えば靖国通りのイチョウですが、
今回の散歩路では桜紅葉(さくらもみじ)にフォーカスをあててみたいと思います。
桜紅葉、聞きなれないと思いますが、
桜の葉が紅葉する様を言うのだそうです。風流ですね。
では、九段下駅から千鳥ヶ淵緑道入り口に向かって歩いていきましょう。
イチョウはまだ青々としているのですが、桜の葉はもうだいぶ散りはじめていますね。
イチョウに隠れていつの間にか葉が散ってしまうので、さてさてどうでしょうか。。。


きれいに色のついている葉があります。小さい秋を見つけるようで少し楽しいですね。
桜の葉の紅葉って、こんな感じに黄色から少し暗めの赤まで色とりどりで、
一気に色が変わるイメージがありませんよね。
常燈明台の脇に一本、
日に当たって葉の色がきれいに出ている木がありました。
この常燈明台が昔は品川沖をいく船からもよく見えたそうで、今では考えられないですね。


桜の木ではないですが、きれいに紅葉しています。
千鳥ヶ淵緑道入り口近くに柿の実がなっています。
秋に散歩したからこその発見?!

残念ながら、千鳥ヶ淵緑道の桜の大木は、ほとんどが落葉していました。

諦めて靖国通りへ戻ってきたら、道の反対側の木が色づいているのを発見。
わかり難いですが、真ん中あたり少し赤っぽいところが桜の木ですよ。
よく見るとイチョウの先端がすこし黄色くなっています。
完全に黄色になる頃には冬本番ですね。

おわりに
桜紅葉は花と違って見逃しがちですが
秋の始まりに毎日ポツポツと色が変わっていく様を見つけるのも一つの楽しみ方ですね。
今後も弊社の周辺情報をお知らせしていきたいと思っておりますので
どうぞお付き合いくださいませ。